Soyuz 2
運用中180
打ち上げ回数
175成功 / 5失敗
97.2%
打ち上げ成功率
46.3m
全高
8.2 t
LEOペイロード
打ち上げ実績
主要スペック
| 正式名称 | Soyuz 2.1a / 2.1b |
|---|---|
| 開発・運用 | Roscosmos(ロシア) |
| ロケットファミリー | Soyuz |
| 運用状況 | 運用中 |
| 全高 | 46.3 m |
| 直径 | 2.95 m |
| 打ち上げ時質量 | 312,000 kg(312 t) |
| LEOペイロード | 8,200 kg(8.2 t) |
| GTOペイロード | 3,250 kg(3.3 t) |
| 段数 | 3 |
| 離昇推力 | 4,146 kN |
| 再使用 | 使い捨て |
| 初飛行 | 2004-11-08 |
| 打ち上げ回数 | 180回(成功175 / 失敗5) |
| 成功率 | 97.2% |
Soyuz 2とは
Soyuz 2は、ロシアのRoscosmosが運用する中型ロケットで、世界で最も長い運用歴を持つロケットファミリーの最新型である。1966年に初飛行したSoyuzロケットの系譜を受け継ぎ、累計2,000回以上の打ち上げ実績(ファミリー全体)を持つ宇宙輸送の「ワークホース」。
Soyuz 2.1aと2.1bの2つの主要バリエーションがあり、2.1bは改良型第3段エンジンRD-0124を搭載してペイロード能力が向上。さらに上段にFregat(フレガート)キックステージを追加することで、多様な軌道への投入が可能。LEOに約8.2トン、GTOにFregat使用時で約3.25トンの能力を持つ。
有人宇宙船ソユーズや貨物船プログレスの打ち上げに使用され、国際宇宙ステーション(ISS)への輸送の主力を担ってきた。射場はバイコヌール宇宙基地(カザフスタン)、プレセツク宇宙基地、ボストーチヌイ宇宙基地(ロシア極東)の3拠点。圧倒的な打ち上げ実績に裏打ちされた信頼性は、宇宙産業界で「最も信頼できるロケット」と評される。
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スペックデータは各機関の公開情報に基づきます。打ち上げ回数・成功率は2026年3月時点の情報です。 データは定期的に更新されます。最終更新: 2026/3/23