H-IIA

退役

H-IIA 202/204 — JAXA / 三菱重工業(日本) ・ 初飛行: 2001-08-29

3

打ち上げ回数

3成功 / 0失敗

100%

打ち上げ成功率

53m

全高

10.0 t

LEOペイロード

打ち上げ実績

3回成功 0回失敗

主要スペック

正式名称H-IIA 202/204
開発・運用JAXA / 三菱重工業(日本)
ロケットファミリーH-II
運用状況退役
全高53 m
直径4 m
打ち上げ時質量445,000 kg(445 t)
LEOペイロード10,000 kg(10.0 t)
GTOペイロード4,100 kg(4.1 t)
段数2
離昇推力5,735 kN
再使用使い捨て
初飛行2001-08-29
打ち上げ回数3回(成功3 / 失敗0)
成功率100%

H-IIAとは

H-IIAは、JAXAと三菱重工業が開発・運用した日本の主力ロケットで、2001年から2024年まで20年以上にわたり日本の宇宙輸送を支え続けた。H-IIロケットの改良型として開発され、打ち上げ成功率は約98%(50機中49機成功)という世界トップクラスの信頼性を誇る。

第1段には液体水素/液体酸素エンジンLE-7Aを1基、固体ロケットブースター(SRB-A)を2基または4基装備。202型はSRB-A×2基の標準構成、204型はSRB-A×4基の増強型で、GTOに最大6トンのペイロードを投入可能。情報収集衛星、気象衛星ひまわり、測位衛星みちびき、月探査機SLIMなど、日本の宇宙開発における主要ミッションのほぼ全てを担った。

H-IIAの運用実績は日本の宇宙輸送技術の成熟を世界に示し、後継機H3の開発基盤となった。最終号機は2024年に打ち上げられ、約23年間の運用に幕を閉じた。その信頼性と安定性は、日本の宇宙開発史における金字塔である。

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スペックデータは各機関の公開情報に基づきます。打ち上げ回数・成功率は2026年3月時点の情報です。 データは定期的に更新されます。最終更新: 2026/3/23