2026年に開催される宇宙関連のカンファレンス・展示会・イベントを月別に整理した。日程・開催地は各公式サイトの公表情報にもとづく(変更の可能性あり)。宇宙ビジネスへの参入を検討している方にも役立つ情報をまとめた。
この記事は「天文カレンダー2026」の詳細記事です。
月別カレンダー
| 月 | イベント | 開催地 | 地域 |
|---|---|---|---|
| 1月 | SpaceCom 2026 | オーランド | 米国 |
| 1月 | ISIEX 国際宇宙産業展 | 東京ビッグサイト | 日本 |
| 1月 | European Space Conference | ブリュッセル | 欧州 |
| 2月 | Singapore Space Summit | マリーナベイサンズ | アジア |
| 3月 | Space-Comm Expo | ExCeL London | 欧州 |
| 3月 | SATShow Week 2026(旧SATELLITE) | ワシントンD.C. | 米国 |
| 3月 | Nordic Space & Defence Summit | 北欧 | 欧州 |
| 4月 | Space Symposium | コロラドスプリングス | 米国 |
| 5月 | GSTCE 2026 | マリーナベイサンズ | アジア |
| 5月 | SPEXA 2026 | 東京ビッグサイト | 日本 |
| 6月 | Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO | 幕張メッセ | 日本 |
| 7月 | SPACETIDE 2026 | 東京・虎ノ門 | 日本 |
| 7月 | Farnborough Airshow | ファーンバラ | 欧州 |
| 7月 | Assises du NewSpace | パリ | 欧州 |
| 8月 | SmallSat Conference | ソルトレイクシティ | 米国 |
| 9月 | AMOS Conference | マウイ島 | 米国 |
| 10月 | World Space Week | 世界各地 | 国際 |
| 10月 | IAC 2026 | アンタルヤ | トルコ |
| 11月 | APSCC(予定) | アジア太平洋 | アジア |
| 11〜12月 | Nihonbashi Space Week | 東京・日本橋 | 日本 |
国際カンファレンス
IAC 2026(第77回 国際宇宙会議)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 10月5日〜9日 |
| 開催地 | トルコ・アンタルヤ(NEST Convention Centre) |
| 主催 | 国際宇宙航行連盟(IAF) |
世界最大の宇宙関連学術会議。トルコでの開催は史上初。宇宙科学・技術・政策に関する論文発表、パネルディスカッション、展示が行われる。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
Space Symposium 2026(第41回)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 4月13日〜16日 |
| 開催地 | 米国コロラドスプリングス(The Broadmoor) |
| 主催 | Space Foundation |
宇宙産業・防衛・政策関係者が集まる米国最大級の宇宙シンポジウム。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
SATShow Week 2026(旧SATELLITE)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 3月23日〜26日 |
| 開催地 | 米国ワシントンD.C.(Walter E. Washington Convention Center) |
| 主催 | Via Satellite / Informa Tech |
| 規模 | 15,000人超、450社以上出展 |
2026年からSATShow Weekにリブランド。商業向けのSATELLITEと政府・軍事向けのGovMilSpaceを統合した包括イベント。世界最大の衛星通信業界カンファレンス。日本企業16社が出展。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
Farnborough International Airshow 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 7月20日〜24日 |
| 開催地 | 英国ハンプシャー州ファーンバラ |
| 主催 | Farnborough International |
航空宇宙・防衛・宇宙の国際展示会。2026年は新設の第6展示ホールが追加。Space Zone Theatreで衛星イノベーションや商業宇宙の成長を特集。展示スペースは1年以上前に完売。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
SmallSat Conference 2026(第40回)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 8月23日〜26日 |
| 開催地 | 米国ユタ州ソルトレイクシティ |
| 主催 | Space Dynamics Laboratory / Utah State University |
小型衛星に特化した技術カンファレンス。学術・産業・政府の関係者が参加。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
AMOS Conference 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 9月15日〜18日 |
| 開催地 | 米国ハワイ州マウイ島 |
| 主催 | Maui Economic Development Board |
宇宙状況認識(SSA)・宇宙監視・光学技術に特化した技術会議。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
World Space Week 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 10月4日〜10日 |
| 開催地 | 世界各地(102カ国以上) |
| テーマ | 「Rocket Revolution」(ロケット革命) |
国連が宣言した宇宙週間。再使用ロケットや商業打ち上げの変革がテーマ。教育機関・博物館・宇宙機関が啓発イベントを実施。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
SpaceCom 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 1月28日〜30日 |
| 開催地 | 米国フロリダ州オーランド |
| 主催 | SpaceCom |
商業宇宙産業のカンファレンス&エキスポ。Commercial Space Weekの一環。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
日本のイベント
SPEXA 2026(第3回 国際宇宙ビジネス展)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 5月27日〜29日 |
| 開催地 | 東京ビッグサイト 南ホール |
| 主催 | RX Japan |
宇宙ビジネスに特化した国際展示会。ロケット打ち上げ、衛星運用、地上システム、衛星データ利活用、宇宙空間利用をカバー。40以上のカンファレンスプログラムも開催。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
ISIEX 2026(国際宇宙産業展)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 1月28日〜30日 |
| 開催地 | 東京ビッグサイト 東ホール |
| 主催 | 日刊工業新聞社 |
宇宙産業に関する国際展示会。パナソニック、日本郵船など大手企業も出展。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
Japan Drone 2026 / 次世代エアモビリティEXPO 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 6月3日〜5日 |
| 開催地 | 幕張メッセ |
| 主催 | JUIDA / コングレ |
日本最大のドローン・次世代エアモビリティの国際展示会。「空飛ぶクルマ」の社会実装支援も含む。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
S-Booster(宇宙ビジネスアイデアコンテスト)
2017年〜2024年まで内閣府主催で開催されてきた宇宙ビジネスアイデアコンテストが、2025年からSPACETIDEに移管。「宇宙ユニコーン創出プログラム」として再始動した。2025年度デモデイは2026年2月17日に東京で開催。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
アジアのイベント
Singapore Space Summit 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2月2日〜3日 |
| 開催地 | シンガポール(Sands Expo and Convention Centre、Singapore Airshow併催) |
| テーマ | 「New Frontiers: Shaping a Responsible and Inclusive Space Future」 |
| 規模 | 1,500名以上、300組織、20の宇宙機関、60名以上の講演者 |
軌道の安全性、衛星インフラ、気候レジリエンスなどが議論された。初開催。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
GSTCE 2026(Global Space Technology Convention & Exhibition)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 5月13日〜14日 |
| 開催地 | シンガポール(Marina Bay Sands) |
| 主催 | Singapore Space and Technology Limited |
| テーマ | 「Commercializing Space: Driving Economic Value Across Industries」 |
| 規模 | 600組織以上、1,500名以上、60以上のセッション、5か国のパビリオン |
アジア最大級の宇宙ビジネスマーケットプレイス。衛星通信、気候モニタリング、規制、投資動向をカバー。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
APSCC 2026(予定)
アジア太平洋衛星通信評議会の年次カンファレンス。2025年は台北で開催(11月4〜6日)。2026年の開催地・日程は未発表。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
日本のイベント(追加)
SPACETIDE 2026(第11回)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 7月6日(月)〜9日(木) |
| 開催地 | 東京・虎ノ門エリア |
| 主催 | 一般社団法人SPACETIDE |
| チケット | 2026年4月初旬に発売予定(早割あり) |
日本最大級の国際商業宇宙カンファレンス。国内外の宇宙産業関係者、投資家、政策立案者が集まる。2025年からS-Booster(宇宙ビジネスアイデアコンテスト)の運営もSPACETIDEに移管された。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
Nihonbashi Space Week 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 11月30日(月)〜12月4日(金) |
| 開催地 | 東京・日本橋エリア |
| 主催 | 一般社団法人クロスユー(cross U) |
アジア最大級の宇宙ビジネスウィーク。2025年は100社以上が参加し、30以上の宇宙関連イベントが同時開催された。欧州・北米・アジアから20以上の組織が参加。ブース出展の受付は2026年春頃から開始予定。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
欧州のイベント(追加)
Space-Comm Expo 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 3月4日〜5日 |
| 開催地 | ロンドン(ExCeL London) |
| 主催 | Space-Comm Expo |
英国最大の宇宙・通信展示会。2026年は英国政府が5億ポンドの宇宙投資パッケージを発表した場でもある。
公式サイトは末尾の「参考としたサイト」を参照。
Nordic Space & Defence Summit 2026
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 3月18日〜19日 |
| 開催地 | 北欧 |
北欧の宇宙・防衛産業サミット。
よくある質問
Q: 日本で参加できる主要な宇宙イベントは?
SPEXA(5月、東京ビッグサイト)、SPACETIDE(7月、虎ノ門)、Nihonbashi Space Week(11〜12月、日本橋)が三大イベント。ISIEX(1月)やJapan Drone(6月)もある。
Q: 海外の宇宙カンファレンスで最も重要なのは?
IAC(国際宇宙会議、10月)が世界最大。米国のSpace Symposium(4月)とSATShow Week(3月)が北米の二大イベント。いずれも宇宙機関・企業の経営層が参加する。
Q: 宇宙カンファレンスの参加費はいくらくらい?
イベントにより幅がある。SPEXAは招待制・展示会は無料。SPACETIDEは数万円〜(早割あり)。海外のIACやSpace Symposiumは数百ドル〜が一般的。学生割引を設けているイベントも多い。
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